【無料】キャリアアンカー診断|自己分析を深め適職を見つけ、より良いワークライフへ!

役割

【無料】キャリアアンカー診断|自己分析を深め適職を見つけ、より良いワークライフへ!

キャリア形成において、仕事を行う上で重視する価値観は大切な軸になります。

この重視する価値観のことを表すのが「キャリアアンカー」です。 

自身のキャリアの中で大事な錨(アンカー)を下ろし、船が海の上でとどまるかのように、社会の中で自分を見失わないように軸を持つことを意味しています。 自身のキャリアアンカーのタイプを知ることで、その後のキャリア形成において重要な基準になります。 

本記事ではキャリアアンカー診断を用意しています。ご自身のキャリアアンカーとその特徴を知ることで今後のキャリア形成に生かしてください。 

会議をする社員たち

 

1. キャリアアンカー診断

さっそく下のURLから自分のキャリアアンカーを診断してみてください。

 

2. キャリアアンカーの8つの分類の紹介

キャリアアンカーには以下の8つの分類があります。

  • 専門・職能別能力(Technical/Functional Competence) 
  • 管理能力(Managerial Competence) 
  • 自律と独立(Autonomy/Independence) 
  • 保障・安定(Security/Stability) 
  • 起業家的創造性(Entrepreneurial Creativity) 
  • 奉仕・社会貢献(Service/Dedication to a cause) 
  • 純粋な挑戦(Pure Challenge)
  • ワークライフバランス(Lifestyle) 

 

 

専門・職能別能力(Technical/Functional Competence) 

 何かの分野に秀でること、エキスパートになることに最も価値を見出すタイプ 

  • 長所:特定分野に対する学習意欲が高い 
  • 目標:1つの分野で秀で、権威となる事 
  • 価値:専門家として認識してもらう事 
  • 注意点:特定分野以外への興味関心が薄い 

 キャリアアンカーが専門・職能別能力の人は何かの分野に秀でること、エキスパートになることに最も価値を見出します。自分の才能を存分に発揮できる場所や状況を求める傾向にあり、高い技術等を身に着けるための努力にも魅力を感じやすいです。

そのため、そういった機会の減る可能性が高いマネジメント職などには関心が薄いです。また、自分の力を発揮しにくい部署などへの異動は仕事への満足感低下につながります。 

 

自身のスキル向上を目指す際に重要になってくるのは内発的動機づけであると考えられます。そういったキャリアを目指す場合、初期の段階ではできないことも多いため、自身で積極的にスキル習得のための努力を続ける必要があります。

しかし、すぐに外から認めてもらえることは少ないです。そのため自分自身が動機づけする必要があります。そういった自己内部からの動機づけを内的動機づけといいます。内発的動機づけに関してはこちらの記事で詳しく解説しています。

内発的動機づけとは|具体例と共に行動力の高め方を理解しよう 

 

管理能力(Managerial Competence) 

管理職や経営者のように、集団を統率するために責任ある立場になる事に最も価値を見出すタイプ 

  • 長所:上昇志向が強い
  • 目標:管理職や経営者のように集団を統率する事
  • 価値:責任ある立場にいる事
  • 注意点:出世に関係の無いことへの興味関心が薄い

キャリアアンカーが管理能力の人は管理職や経営者のように、集団を統率するために責任ある立場になる事に最も価値を見出します。問題解決やマネジメント、人材育成などを好む傾向にあります。また、ジェネラリストになるために、若い段階で様々な部署へ移動することに関心がある傾向にもあります。 

集団を統率するのにおいて、自身がどのようなリーダーであるのかを判断することは必要不可欠であると考えられます。実はリーダーシップはコーチ型、ビジョン型、民主型、奉仕型、専制型、強制型、取引型、官僚型の8つに分類されており、それらのどれに自分が該当しているのかということを知ることは、管理能力タイプのキャリアを築いていくことの大きな助けになります。

リーダーシップタイプに関してはこちらの記事で詳しく説明しているので興味がある方は是非ご覧ください。 

あなたはどのリーダーシップ?診断テストでわかる8種のリーダーシップスタイルとは

 

自律と独立(Autonomy/Independence) 

自分の裁量で仕事のペースややり方を決めて進んでいくことに価値を見出すタイプ 

  • 長所:自立した行動がとれる 
  • 目標:他の人に振り回されることのない仕事環境を作る事 
  • 価値:自分自身に裁量がある事 
  • 注意点:協調性を軽視する傾向がある 

キャリアアンカーが自立と独立の人は自分の裁量で仕事のペースややり方を決めて進んでいくことに価値を見出します。周りからのサポートがなかったとしても、自走することができる人が多い傾向にあります。

そのため、集団の中の規則や規定、やり方のようなものに縛られることを好みません。その場の雰囲気に従うことを避けるので、一人で仕事をすることを好みがちでもあります。

 

自分の裁量とペースで仕事をしていくことを望む場合、しっかりとした自己管理が必要です。明確な目標を立て自己を律していかなければ、何かを達成することが難しくなります。

例えば、明確な目標を立てるために役立つツールにマンダラチャートというものがあります。近年プロ野球選手の大谷翔平が使用していたことで話題になりました。マンダラチャートはわかりやすく言えば効果的な目標達成を促すツールです。こちらの記事の中で詳しく作成方法を紹介していますので、ご活用ください。 

マンダラチャートの使い方|なりたい自分を目指して効果的な目標達成を!

誇りを持って働く人の画像

保障・安定(Security/Stability) 

安定していることや継続していることに最も価値を見出すタイプ 

  • 長所:リスクを避けるため、失敗することが少ない 
  • 目標:安定した報酬と環境を手に入れ余裕のある精神状態で仕事を行う事 
  • 価値:生活が安定・継続していること 
  • 注意点:リスクのある業務を避けることがある 

キャリアアンカーが保証・安定の人は安定していることや継続していることに最も価値を見出します。仕事において安定した報酬と継続が約束されていることを重視する傾向があります。安定が約束されていることで安心感を得ることができ、ゆったりとした心持ちで仕事をすることを好みます。

また、リスクを避ける傾向にあるため、雇用保障や終身雇用を好み、転職や他部署の移動に対し抵抗がある場合が多いです。 

 

職場内の保証や安定を得るためには制度だけでなく、周りの同僚とのコミュニケーションが必要不可欠です。いくら雇用制度がしっかりしていたとしても、職場の人間関係が良好でないと安定しているとは言えません。良好な人間関係のためには相互に理解することが必要です。

そのような相互理解(お互いの考え、立場、価値観、発言の意図や目標などを理解し合うこと)が安定した職場の人間関係を手に入れることができます。相互理解に関してはこちらの記事で詳しく解説をしています。ぜひご覧ください。 

組織内の相互理解とは?必要なワケと深め方を紹介

 

起業家的創造性(Entrepreneurial Creativity) 

発明や新しいプロジェクトの立ち上げなどクリエイティブであることに最も価値を見出すタイプ 

  • 長所:新しいものへの興味が尽きず、臆さない 
  • 目標:常に新しいものを作る第一線に居続ける事 
  • 価値:創造性に富んでいる事 
  • 注意点:ルーティーンワークを避ける傾向がある 

キャリアアンカーが起業的創造性の人は発明や新しいプロジェクトの立ち上げなどクリエイティブであることにもっとも価値を見出します。新しい商品の開発や、財務上の課題を新しいアイデアで打開するなど、リスクに怖気づかず新しいことを行うことで満足感を得やすい傾向にあります。

転職やジョブチェンジにも抵抗は少ない傾向にありますが、同じ組織内に長くいる場合でも、新しい企画を生み出すことのできる場所を望みます。 

 

常にクリエイティブであるためにおすすめなのはデザイン思考を身に着けることです。デザイン思考とはデザイナーの創造力や問題解決能力を活用し、ビジネスや日常のさまざまな課題に革新的な解決策を生み出すアプローチのことです。

そのデザイン思考を身に着けることで、アイデア提案を習慣化でき、さらにイノベーションの創出が活発になります。デザイン思考に関してはこちらの記事で詳しく紹介しています。ぜひご覧ください。 

デザイン思考とは?5つの活用プロセスやフレームワークを紹介

リーダーシップを振る舞う女性

奉仕・社会貢献(Service/Dedication to a cause) 

「世の中のためになること」をすることに価値を見出すタイプ 

  • 長所:業務に対して献身的である
  • 目標:自分の能力を社会に生かし、それを認めてもらうこと
  • 価値:社会貢献になる事
  • 注意点:金銭的思考がやや苦手

キャリアアンカーが奉仕・社会貢献の人は世の中のためになることに価値を見出します。自身の能力をただ発揮することを望むのではなく、それが人の役に立つことに動機づけされます。社会貢献や誠意のあるもの作りに魅力を感じ、そういった方向性で仲間や社会から認められることを望んでいる傾向があります。 

 

しかし、社会貢献などの大きい目標を達成することを一人で行うことは難しい場合が多いです。周りの理解を得て、そういった方向に組織やチームを引っ張っていく必要があります。そういった社会貢献を行うことによって自分が行っていることに誇りが持てる状態であることによってチームや組織への帰属意識が高まります。そのために共に働く人々との価値観の共有は忘れずに行ってください。

具体的な方法が分からない方はこちらの記事でフレームワークなどを紹介しているので確認してみてください。

組織における価値観共有の重要性とは 具体的なメリットと方法を徹底解説 

 

純粋な挑戦(Pure Challenge) 

困難な問題の解決や社内でのライバルとの競争など困難に挑戦することに価値を見出すタイプ 

  • 長所:純粋な競争を生み組織全体の意識が高くなる 
  • 目標:常に難しい課題に取り組み続け、それを達成し続ける事 
  • 価値:困難に挑み続ける事 
  • 注意点:組織内に軋轢を生む可能性がある 

キャリアアンカーが純粋な挑戦の人は困難な問題の解決や社内でのライバルとの競争など困難に挑戦することに価値を見出します。一見困難に思えることに対して取り組み、その障害を越えることに満足感を感じます。

そのため、毎日同じ仕事を繰り返すなどのルーティーンワークなどは避ける傾向にあり、反対に自分の能力を高めるためのハードワークは好む場合が多いです。 

 

しかし、解決困難な課題に対し有効な手段を発見できない場合もあると思います。そんな時は現在の複雑な社会問題等に対しても用いられているU理論を活用してみてはどうでしょうか? 

解決困難な問題というのは3つの複雑性のどれかに原因があるとし、それらを解決するために7つのステップを行うという理論です。 端的に言えば、過去の経験をベースとした変革ではなく、未来を見据えた変革を組織に起こすため、直観的・感性的なアイデアを形にするための実践方法です。直観的なアイデアというのは軽視されることもありますが、長年解決されていない問題ということは、過去に答えがなかったということができると思います。その際に未来の変革を見据えた直観的なアイデアが助けになってくれるかもしれません。 

U理論に関してはこちらの記事で詳しく説明しています。

U理論とは何か|図解を用いて徹底的にわかりやすく解説します

表彰・拍手する人 

 

ワークライフバランス(Lifestyle) 

熱意の注げる仕事と充実した私生活の両立に最も価値を見出すタイプ  

  • 長所:メリハリがあり、時間・日程の管理がうまい 
  • 目標:どちらも妥協することなく充足感のある毎日を送ること 
  • 価値:仕事と私生活の両立できる事 
  • 注意点:緊急対応などイレギュラーな対応が遅くなる可能性がある 

キャリアアンカーがワークライフバランスの人は熱意の注げる仕事と充実した私生活の両立に価値を見出します。仕事だけでなく、私生活を充実させたいと考えているため、子どもが生まれた際に育休の取得や在宅勤務などの制度を活用することが多いです。仕事への姿勢も熱心であり、双方の両立のためにどちらもおろそかにしません。 

近年は新型コロナウイルスの影響もあり、在宅勤務がしやすい状態でもあります。在宅勤務ができると、出勤時間の短縮や、子供と過ごせる時間を増やせるなどワークライフバランスを保ちやすくなると思います。

 

しかし、注意しなければならないのはテレワークにおけるコミュニケーションの密度の変化です。

実際オンラインで人と会っているとき、対面の場合に比べコミュニケーションの取りづらさを感じることがあると思います。そのため、積極的にコミュニケーションをとる機会等を増やす必要があります。こちらの記事で具体的な方法について説明していますのでぜひ活用してみてください。 

テレワークの成功に欠かせない!コミュニケーションの改善方法

 

 

3. まとめ

いかがでしたでしょうか? 

ご自身のキャリアアンカーのタイプとその特徴を掴むことができたと思います。 

最後に重要な3点をまとめます。 

キャリアアンカーは8つある 

それぞれに特徴があるためそれに合わせたキャリア形成が必要 

本記事にてわかったことをご自身の今後を考える際に材料の一つにしてみてはどうでしょうか? 

 

本記事にてわかったことをご自身の今後を考える際に材料の一つにしてみてはどうでしょうか 

この軸をぶれずに持ち続けることで、満足のいくキャリアを送ることができることを願っております。 

 

 

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